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天上の美 神絵画家・崇尾青見の光の世界

夢やイメージの中に降りて来た光輝く世界を描いています。創作活動と展示会活動、また 創作に向き合う日常などをご紹介しています。

【タヌキさん☆SOS】(北陸自動車道にて) 

【タヌキさん☆SOS】
(昨夏の北陸自動車道での出来事より)




【奴奈川姫】
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先日 路上で氣を失っていた おばさまの記事を書いた後、
そう言えば、昨年の夏のご挨拶詣りの旅の途中
北陸自動車道で タヌキさんに遭遇した時の事を思い出しました。

それは 石川県から 福井に抜ける 往路での出来事・・・。

早朝、新潟の糸魚川の奴奈川姫さまのお社へのご挨拶も済ませ、
次の行程へ向けて 一路 車を走らせていた時の事でした。



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高速道ですから 時速は100キロほどは出ていたでしょう。
実際 そのくらい 飛ばさなければ 予定していた行程は
こなせませんので、それはもう カツカツのスケジュールです。

けれど その時は、追い越し車線では無く
走行車線を 普通に走らせておりましたね。

その時、何氣に、です。
何故 氣付いたのかは 不思議ですが、
路肩にうずくまる 茶色いモコモコした物体を発見!





(この画像は、本文とは関係なく、仙酔島のタヌキさんです)
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あのスピードで走っていて、どうして 氣付けたのかは
今でも不思議ですが・・・何故か、氣付いたんです。


(えっ?!!)


・・・と、目線は 茶色いモコモコに一点集中
(高速ですから、危ないですよね。
でも、比較的 車の台数が少なかったので、
多少 余裕があったのです。)

何故か、しっかりと観ました。
ほんの一瞬だったけど、
それは 茶色いモコモコした体毛が生えている野生の動物で
どう考えても タヌキとしか思えない 形状をしておりました。





(こちらは、仙酔島のタヌキさん親子)
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きっと 事故に遭遇してしまったのでしょう。
身動きが取れない状態で、高速道の路肩に へたり込んでいます。

でも、頭をもたげて どこか 遠くを観ています。

(まだ、生きてる!)

(どうしよう・・Uターンして 保護しようか?!
 いや、ダメだ、ここ 一般道じゃないし、
 下手したら 逆走で、大事故にも繋がりかねないし・・!

 でも、どうしよう、このまま 見捨てる訳にいかないし、
 だって、まだ 生きてるもの!
どうしよう・・どうしよう・・・)


 ・・・と 途方に暮れながら 数百メートル・・・
いえ、数キロ 走ったでしょうか・・・



(仙酔島のタヌキさんは、朝食のおこぼれを頂きに
 ホテルの食堂に集まって来るんです・笑)
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その時、前方に 交通警備隊(?)へ緊急時用の電話が
目に入りました。

もう、無我夢中です。

警備隊:『はい。○○です。』

私:『あの! 高速道路の路肩に タヌキが居ます!!』

警備隊:『えっ?』

私:『たぶん タヌキだと思います!
   茶色かったから!』

警備隊・『はい・・?』(明らかに困惑した感じ・・・)

私:『事故に遭ったみたいなんです!
   路肩で うずくまっているんです!
   でも、まだ 生きてます! 頭をもたげてましたから!  
   今! 今、助ければ 助かると思うんです!
   助けてあげて下さい!』


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そこまで 伝えると 警備隊の方は やっと 電話の主が 
何を伝えたくて連絡して来たのか 察知してくれたようで 
その要望にこたえるべく その後からは、
必要な指示をテキパキと出し始めてくれました。

警備隊:『はい。それでは まず その電話ボックスの内側に
     番号が書かれていると思いますが 何番ですか?』

私:『・・・・番号は書かれていませんが、場所の名が・・・
   ○○と書かれています!』

警備隊:『分かりました。そこから どのくらい離れた距離で
     発見したのですか?』

私:『えっと・・・数キロ・・・1キロとか、
   もっと あったかも、でも ここから
   比較的 近くです!
 
警備隊:『分かりました。では、今から救助に向かいます。』

私:『ありがとうございます!
   よろしくお願いします!!』




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取りあえず、この時の自分に出来る 精一杯の事を致しました。
まだ 旅の行程の途中であり Uターンも出来ない状況でしたので、
タヌキさんに付き添ってあげる事が叶わず
すべてを警備隊さん方を信頼して お任せ致しました。

電話口の警備隊さんの声は、とてもしっかりとした
信頼出来るお人柄だと そう感じました。

けれど 側に居て 警備隊さんが到着してから 
タヌキさんをお願いする
・・・と言う事までは 出来ませんでした。

それが ずっと 気がかりです。
そして、それ以来 時折 あの時の事を思い出します。 

(あの時のタヌキさんは、無事 警備隊のおじ様達に
 見つけてもらっただろうか・・・?
 無事 助かっただろうか・・・?
 ちゃんと もと居たお山に帰る事が出来ただろうか・・・?)

・・・と。



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北陸自動車道の警備隊の皆さま
昨年の夏、タヌキさんのSOSコールをしたのは
私です(^-^; (突然、すみません。)
御忙しい所を 御親切に応対下さり
本当にありがとうございました。
心より、感謝申し上げます♡


☆タヌキさんが 無事である事を祈りながら☆




♡感謝を込めて♡



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Posted on 2016/01/27 Wed. 00:18 [edit]

category: 或る日の出来事

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