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天上の美 神絵画家・崇尾青見の光の世界

夢やイメージの中に降りて来た光輝く世界を描いています。創作活動と展示会活動、また 創作に向き合う日常などをご紹介しています。

稲荷は、飯成(いひなり)~<狐神のお話し> 

稲荷は、飯成(いひなり)
<狐神のお話し>





昔、むかしの そのまた昔・・・

世の中がまだ《神代の時代》と言われていた頃

神界の平和を熱望する神々の会合において
おのおのの肉体に付着した天授の武装を 一部分、或いは全部除去する事となった。


(今で言う<軍縮会議>ってところでしょうか)


神代の昔の<神人>と言われる方々は、現在の人間の形はしていても
まだ 《神通力》を使う事が出来たのですね
寿命も 千年単位、長い神人では、万年単位で生存する事が可能だった時代のお話しです。

その神通力も、たとえば 上位の神人ともなると
星一つ破壊出来てしまう程の 強力な力を持っていたそうですから、
まるで《ドラゴンボール》の世界観ですね・・・汗





さて、天授の武装と言いますのは・・・

太古の龍は、厳めしい太刀肌と 鋭利な刃の如き角を 幾本も頭に備えていて
敵に対しての攻撃と防御を兼ね備えており

虎や獅子や大熊などに到っては、鋭利な爪牙を持っている上に
羽翼を持って、空中を飛行し、尚且つ その毛たるや 針の如く固く鋭く
攻撃・防御ともに 極めて 強力だったそうな汗



なるほど、それほど強烈な武装を備え持っていたなら
それは、闘争も絶えなかった事でしょう汗


空を飛翔する猛鳥に至っては、咽喉の下に 猛毒を持っていたそうで汗
地上で暮らす 神人や動物たちの驚異にさえ なっていたそうです汗

そんな訳で、神々の軍縮会議を経て それらの武器を取り上げられてしまい、
現在の龍や虎や獅子、大熊、等々・・・があるそうです。



前置きが長くなりました汗


武器を取り上げられたのは、狐(狐神)も同じだったのです。
固くて 鋭利な針毛をすべて脱却させられ 軟弱な毛を生ずるのみとなってしまいました。

なので、その代償として《知恵》の力を 神人に勝るとも劣らないほど 与えられて
神界の卷属として、忠実に奉仕する役目を仰せつかったんですね。


でも、この<狐神>にも 善悪正邪がありまして・・・

善良なる狐神は《白狐》として神界のご用をしております。


また、この《白狐》の事を そのまま 
白い毛色をした狐の事と勘違いされている方が多いですが・・・

《白狐》とは、毛色の事を指して言っているのでは無く、
神界に仕えている狐の事を《白狐》と称すので、
毛色は、黒でも 茶でも 構わないのです。


人間が 年が寄ると 頭髪が白くなるように
年をとった狐の毛色が ただ白くなっただけの
野狐や悪狐などの 風来狐の事は、決して<白狐>などとは 称さないのです。


 


ところで この<狐神(きつねがみ)>の事を
世間では、<稲荷の大神>と称えているものが多くありますが

実の所、<稲荷>とは、《飯成(いひなり)》の意味で
人間の衣食の元を 司る神の御名なのです。


狐神は・・・


豊受姫神(とようけひめがみ)
登由気神(とゆけがみ)
御餞津神(みけつがみ)
宇迦之御魂神(うかのみたまがみ)
保食神(うけもちがみ)
大気津姫神(おおげつひめがみ)



上記の大神々の御使いとして

五穀の種を 口にくわえて世界に持ち運び
諸国の平野に撒き広げるお役目を持った<殊勲>のある使者
なのです。



そうこうするうちに 世の中は おいおい開けて行き
狐神のご用も無くなったので

大神は この狐に<優れた知恵の力>を与えて
《白狐(びゃっこ)》と命名し

すべての神人に 世界の出来事を
詳細に調査して ご報告するお役目を 与えたのです。




          ~感謝~音譜
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Posted on 2012/03/06 Tue. 16:26 [edit]

category: 狐神のお話し

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06

~地震の産物~ 


~地震の産物~





その日 私は 自宅で 少し遅い昼食を摂っている最中でした。
長女は、その日 次女に手伝ってもらって 引っ越しの真っ最中。

私たちは その日 東北地方で 何が起こっていたのか
まったく知らなかったのです。

(テレビを見ていなかったのです汗

長女は、丁度 荷造りを終えて 
引っ越しトラックに最後の荷物を積み終えた直後でした。


二人は、一足早く 引っ越し先へ向かうトラックを見送って
後から電車に乗って 追いかける予定だったのです。

それきり すべての交通網がストップしてしまいました。



東北のショックは 日本全体の大きなショックでした。

そして それは、人々の心に 言い知れぬ 深い傷後を残したのです・・・



けれど それさえも 神々の眼を通してみてみると
少し 違った意味合いが含まれているようです


以下、参考として読み流していただければ幸いです



神々が申しますには、地震が多発する日本は
それだけ
 神々に愛でられた国である・・・と。

古来、日本の国民は 抱擁性に富んでおり、
固有の民族性に少しの動揺もきたさなかった事は
世界の驚異とするところで、

世界の文化をことごとく吸収して、同化し、
精錬してさらにより以上美しきものとして、
これを世界に頒与するところに
日本人の生命があり、使命がある。


・・・との事。


日本人は、日本人として 決して何物にも冒されない
天賦の文化的精神を持っている それが故に、

その根幹とする所の本質が失われんとする時
戒めと警告の意味を込めて 天災地変が 起こる
、のだそうな。



そして、もう一方では
この多大なる試練である地震が
人々にもたらす恩恵も 同時に述べています。



鉱物というものは、地震によって造られるのである。
鉱物は、あたかも 植物における脂肪のようなもので
言いかえれば《岩の脂肪(やに)》なのだ。

地が動揺する事によって、
汗が滲み出る様に 岩の脂肪が出て固まるのである。

これがすなわち《金》であり、《銀》であり
《鉄》なのである
・・・と。




娘達二人が 何とか無事に
引っ越し先に到着したのは、
夜中の11時直前の、15分前でした。

地震の揺れの ほんの直前に
長女から 先方の部屋のカギを渡されていた引っ越し業者は
すんでの所で 大渋滞を潜り抜け、

無事 引っ越し先のアパートに到着し
預かっていた鍵で 部屋を開けて、
すべての荷物を 部屋に運び入れてくれてあったそうです。




神々のお計らいとは 実に摩訶不思議なものです。

それは、人間の浅知恵などでは 到底 理解しがたい
崇高な世界です。



神々は、
《心に正しき信仰心を抱く者は
 紙一重、間一髪の所を救われる》
・・・と申しております。


私たちは、あの状況下で
まさに 奇跡としか言いようのない偶然に導かれて
埼玉から神奈川までの 片道28キロの距離を
自転車で5時間かけて 辿りつく・・と言う離れ技を体験したのです。




 

古語に曰う
『小人をして 天下を治めしむれば天禄永く絶えん、
    国家混乱すれば 天災地妖到る』
・・・と。




           ~感謝~




光の世界を描く画家・崇尾青見のブログ

Posted on 2012/03/05 Mon. 00:05 [edit]

category: 地震の産物

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