天上の美 神絵画家・崇尾青見の光の世界
夢やイメージの中に降りて来た光輝く世界を描いています。創作活動と展示会活動、また 創作に向き合う日常などをご紹介しています。
~モズの親子③最終話~ー旅立ちー
~モズの親子③最終話~
ー旅立ちー
モズの親子が 3羽で居る姿を目撃してから 2日後・・・
私は あの時と 同じ電線の上に
独りポツリと留まっている末っ子ちゃんを見付けた
まだまだ あどけなさの残る《モズの子供》・・・
もう 巣立ちの時期を迎えていると言うのに
未だに 親元から 巣立てずにいる 末っ子ちゃん
末っ子ちゃん:『おかあさん、どこに行ったんだろ・・・』
末っ子ちゃん:『はやく 戻らないかな・・・おかあさん・・・』
・・・と、図らずも そこへやって来たのは
しっかり者のお姉ちゃん
(佇まいも なんとなく居丈高・・・)
モズのお姉ちゃん:『末っ子ちゃん!
何をしてるの?
あなたも早く お母さんや私のように
自分でお食事出来るようにならなきゃダメじゃない!』
いつも お母さんの前では
べったり甘えん坊の末っ子ちゃんも
このしっかり者のお姉ちゃんにだけは
頭が上がりません
厳しいお姉ちゃんに促がされて
末っ子ちゃんは、やっと 一人で食事に飛び立ちました
モズのお姉ちゃん:『やれやれ・・・やっと行ったわね
お母さんたら、末っ子ちゃんには やたらと甘いんだもの・・・
本当に 困ったものだゎ・・・・・』
小鳥にも 各々個性や性格があって
じっくり観察していると
その違いがよくわかります
例えば・・・
この モズのお姉ちゃんと お母さんの
末っ子ちゃんへの対応の違い
(お母さんとお姉ちゃんとは、羽の揃い方が違うので わかりますよね?)
弟に厳しく自立を促す姉と・・・ ☟
せがむ息子を 必死で突き放そうとするお母さん・・・☟
(小鳥とは言え
モズのおかあさんは 本当に辛そうな仕草をするんです
やっぱり 親なんですよね・・・親子の情なのでしょう・・・)
そして、しばらくして
また 末っ子ちゃんとお母さんの二鳥のショット
末っ子ちゃん:『おかあさん・・・ぼく
ずっと おかあさんのそばに居たいの・・・』
モズのおかあさん:『それはダメよ、末っ子ちゃん・・・』
末っ子ちゃん:『どうして?・・・どうしてダメなの?!』
モズのお母さん:『あなたは もう一鳥前のモズ・・・
いつまでも お母さんのそばに居たら ダメなの!』
末っ子ちゃん:『・・・・・・・』
末っ子ちゃん:『・・・おかあさんは、もう
ぼくの事が 嫌いになっちゃったの・・・?』
モズのお母さん:『そうじゃないの! わかってちょうだいっ!!』
末っ子ちゃん:『いやだ! わかるもんか!』
末っ子ちゃん:『おかあさんっ!
ぼく お母さんが大好きなんだ!』
モズのお母さん:『・・・・・・・・・・・・・・・・』
末っ子ちゃん:『おかあさんっ!!』
末っ子ちゃん:『おかあさんってば!!』
モズのお母さん:『・・・・・・・!』
末っ子ちゃんの必死の訴えにも
モズのお母さんは 涙を呑んで 突き放します
(そう・・・、ここで情に負ければ
いずれ 末っ子ちゃんは 自然界の厳しい掟の中で
生き残っては行かれなくなるでしょう・・・)
それは 激しい《生》への葛藤でした
どうしても 末っ子ちゃんを拒否し続けるモズのお母さんに
末っ子ちゃんは、とうとう
最大級の怒りを現わします
こんなに 愛らしい小鳥たちが
これほどまでに凄まじい表情をするのか・・・と
見ている私でさえ 圧倒されましたが・・・
それは、 お母さんへの
末っ子ちゃんからの 最後の激しい抗議でした
(ちょっと 見えにくいですが、
おかあさんの手羽に おもいっきり
噛みついているのが わかりますか?)
あんなに 大好きだったお母さんとの
これが 最後のお別れの儀式です
『さよなら・・おかあさん・・・
これが ほんとの お別れです・・・・・』
そして、この光景を目撃して以来
モズの親子が 一緒にいる姿を見かける事は
なくなったのです
神々の大いなるご加護をいただけたのでしょうか・・・
この様な 小鳥たちの巣立ちのシーンに
立ち会わせていただく幸運に 巡り逢う事が出来ました。
《追記》
それからも 時々 家の周りの電線の上や
その周辺で 単独行動をする モズさんの姿を見かけます
羽が生え揃って来ると
なかなか 固体種を識別するのが 難しくなりますが・・・
たぶん、あの時の末っ子ちゃんと
お姉ちゃんとお母さんが
それぞれ 単独で 活動しているのではないでしょうか・・・。
いずれにしても、
今はただ、末っ子ちゃんが
しっかりと独り立ちして
いずれ 恋をして
また 新たな命を育んで行けるようになる事を
心から願ってやみません
感謝
22
~モズの親子②~
~モズの親子②~
(末っ子物語)
恋の季節を経て
愛を育んだ小鳥たちが
愛の結晶であるヒナ鳥たちを
巣立たせる季節がやって来ました
しっかり者で自立心の強いお姉ちゃんは
末っ子ちゃんより 一足早く 自立しましたが・・・
いつまでも お母さんに甘えて居たい
末っ子ちゃん
お姉ちゃんが居る時こそ 大人しくしていますが・・・
一たび お姉ちゃんが居なくなると
この有様です・・・
末っ子ちゃん:『おかあ~さん!
ぼく、おなかすいちゃったよ~!
ピーピー~』
もう 巣立ちの時期を迎えた末っ子ちゃんに
お母さんは 今までのように甘やかしません
(そっぽを向いています)
そんな事お構いなしの末っ子ちゃん
お母さんのつれない態度に
必死で喰い下がりますが・・・
モズのお母さん:『いつまで甘えているの?
もう、自分で お食事が出来るようにならなきゃダメよ!』
末っ子ちゃん:『ちぇ~! お母さんのいじわるぅ~!』
・・・と、いったんは引き下がりますが、
また しばらくすると 思い出したように
大騒ぎを始めます
末っ子ちゃん:『おかあ~さん! おかあ~さん!!
ぼく、もう おなかペコペコなんだよ
おごハンちょうだいよ~!!』
末っ子ちゃんの要求は ますますエスカレート
お母さんは ほとほと 困り果てています
そして、仕方なく お食事をあげるフリをしますが・・・
モズのお母さん、あげるフリをしているだけで
実際は、お食事を与えてないんですよ
(お母さんの口が開いて無いでしょう?)
いつまで経っても 自立しようとしない末っ子ちゃんに
モズのお母さんも すっかり困り顔です
(どこの世界にもいるんですね・・・
こう言う駄々っ子が・・・)
それでも、何とか自立させなければ
この末っ子ちゃんは 厳しい自然の中で
生き残って行かれません
くじけそうになる心に鞭打って
敢えて 末っ子ちゃんを突き放す《モズのお母さん》
モズのお母さん:『ほら、お姉ちゃんを見てご覧なさい
もう、あんなに上手に 一人でお食事が出来るのよ』
末っ子ちゃん:『・・・・・・・・・・・・・』
モズのお母さん:『ほら! お母さんがもう一度
お手本を見せるから
ようく見ていなさい』
そう言うと、お母さんは
サッと 末っ子ちゃんの元から 飛び立ちます
末っ子ちゃん:『あっ! お母さん!!』
末っ子ちゃん:『まって! お母さんっ!!
行かないでっ!
ぼくを一人にしないでよっ!!』
末っ子ちゃんが
どんなに どんなに お母さんを呼んでも
お母さんは 振り返りもせずに 飛び立って行ってしまいました
末っ子ちゃん:『お母さ~~~~~んっ・・・!!』
末っ子ちゃん:『・・・・・お母さん・・・
行っちゃった・・・・クスン・・・』
こうして 末っ子ちゃんの
巣立ちへの試練は まだまだ続くのでした
つづく・・・
☆何やら、すっかり
野鳥ブログみたいになってしまっていますが・・・
(;^ω^A
このモズさん達は、我が家のすぐ裏の電線に留まって
こんなに興味深い小鳥の世界のドラマを
偶然にも 見せてくれたんです
まだまだ なかなか独り立ち出来ずにいる末っ子ちゃんの様子を中心に
また次回、日を開けて 第③話をご紹介する予定です
興味のある方は、また お付き合い下さいませ
次回 ご紹介する第③話は、6月19日に アップする予定です☆
感謝
(末っ子物語)
恋の季節を経て
愛を育んだ小鳥たちが
愛の結晶であるヒナ鳥たちを
巣立たせる季節がやって来ました
しっかり者で自立心の強いお姉ちゃんは
末っ子ちゃんより 一足早く 自立しましたが・・・
いつまでも お母さんに甘えて居たい
末っ子ちゃん
お姉ちゃんが居る時こそ 大人しくしていますが・・・
一たび お姉ちゃんが居なくなると
この有様です・・・
末っ子ちゃん:『おかあ~さん!
ぼく、おなかすいちゃったよ~!
ピーピー~』
もう 巣立ちの時期を迎えた末っ子ちゃんに
お母さんは 今までのように甘やかしません
(そっぽを向いています)
そんな事お構いなしの末っ子ちゃん
お母さんのつれない態度に
必死で喰い下がりますが・・・
モズのお母さん:『いつまで甘えているの?
もう、自分で お食事が出来るようにならなきゃダメよ!』
末っ子ちゃん:『ちぇ~! お母さんのいじわるぅ~!』
・・・と、いったんは引き下がりますが、
また しばらくすると 思い出したように
大騒ぎを始めます
末っ子ちゃん:『おかあ~さん! おかあ~さん!!
ぼく、もう おなかペコペコなんだよ
おごハンちょうだいよ~!!』
末っ子ちゃんの要求は ますますエスカレート
お母さんは ほとほと 困り果てています
そして、仕方なく お食事をあげるフリをしますが・・・
モズのお母さん、あげるフリをしているだけで
実際は、お食事を与えてないんですよ
(お母さんの口が開いて無いでしょう?)
いつまで経っても 自立しようとしない末っ子ちゃんに
モズのお母さんも すっかり困り顔です
(どこの世界にもいるんですね・・・
こう言う駄々っ子が・・・)
それでも、何とか自立させなければ
この末っ子ちゃんは 厳しい自然の中で
生き残って行かれません
くじけそうになる心に鞭打って
敢えて 末っ子ちゃんを突き放す《モズのお母さん》
モズのお母さん:『ほら、お姉ちゃんを見てご覧なさい
もう、あんなに上手に 一人でお食事が出来るのよ』
末っ子ちゃん:『・・・・・・・・・・・・・』
モズのお母さん:『ほら! お母さんがもう一度
お手本を見せるから
ようく見ていなさい』
そう言うと、お母さんは
サッと 末っ子ちゃんの元から 飛び立ちます
末っ子ちゃん:『あっ! お母さん!!』
末っ子ちゃん:『まって! お母さんっ!!
行かないでっ!
ぼくを一人にしないでよっ!!』
末っ子ちゃんが
どんなに どんなに お母さんを呼んでも
お母さんは 振り返りもせずに 飛び立って行ってしまいました
末っ子ちゃん:『お母さ~~~~~んっ・・・!!』
末っ子ちゃん:『・・・・・お母さん・・・
行っちゃった・・・・クスン・・・』
こうして 末っ子ちゃんの
巣立ちへの試練は まだまだ続くのでした
つづく・・・
☆何やら、すっかり
野鳥ブログみたいになってしまっていますが・・・
(;^ω^A
このモズさん達は、我が家のすぐ裏の電線に留まって
こんなに興味深い小鳥の世界のドラマを
偶然にも 見せてくれたんです
まだまだ なかなか独り立ち出来ずにいる末っ子ちゃんの様子を中心に
また次回、日を開けて 第③話をご紹介する予定です
興味のある方は、また お付き合い下さいませ
次回 ご紹介する第③話は、6月19日に アップする予定です☆
感謝
15
~モズの親子①~
~モズの親子①~
この《モズ》の親子を目撃した時は
本当に感動しました(´_`。)
(よくぞ 私の前に姿を見せてくれました!)
なんと!
先日 このブログでご紹介した《モズ》さんには
可愛い子供たちがいたんです!
我が家のすぐ後ろの木の茂みに
どうやら《モズ》さんのお家があるようです
覗いたわけじゃないけれど
幼鳥が 二羽も ここから飛び出して来るって事は
そうとしか 考えられませんよね
先日、いつものように
早朝のひと仕事
庭の花々に水やりをするのが
私の毎日の日課なのですが・・・
その日は、朝から
とっても 可愛くて 鈴をころがしたような
涼しい歌声が聞こえて来るんです
瞬間的に、(いる!)と直感し、
そう!明らかに すずめ とは違う
もっと綺麗で 涼やかな歌声・・・
(ごめんね、すずめさん(*v.v)。
木々の隙間から そっと周囲を見回すと
いたんです!
モズさんが!
これは《モズ》のお母さん ⇑
やぁ~ いたいた!
《モズ》さんだぁ~~
\(^▽^)/♪~
・・・と心の中で大きくガッツポーズをしながら
急いで部屋から カメラを持ち出すと
もう夢中でシャッターを切ります
丁度 朝日が当たるポジションにいるので
身体の模様が とても綺麗に 朝日に照らしだされています
もう どの位シャッターを押し続けた事でしょう
(通常なら この辺りで止めるんですが・・・)
あれ?!
次の瞬間
まだ 産毛の混ざった小鳥さんが
飛び出して来るじゃありませんか!
(羽が 産毛から 生え替わる所ですね~⇑)
ええっ・・・?!
(家族がいたの?!)( ̄□ ̄;)
もう、ビックリですよ~!
あの時の驚きと感動は・・・もう!
筆舌には尽くしがたいものがありましたね~
・・・ところがですよ!
もうしばらく経って
もっと びっくりする事が
目の前で 展開されたんです
な・なんと!
もう1羽
幼鳥さんが いるではありませんか!
( ̄□ ̄;)!! ええーーーッ?!!
モズのお母さん
《二児の母》だったんですよ~
それにしても・・・
じっくり観察していると
小鳥にも 性格ってあるんだ、って事が
よくわかります
お母さんの右側にいるのが
しっかり者のお姉ちゃん(たぶん)
そして、その左側の末っ子のおチビちゃんが
弟ちゃん(たぶん)
なので、前回 このブログでご紹介させていただいた この子は☟
やっぱり《モズの子供》だったんですね~(感激です)
この《モズの親子物語》は
長くなりそうなので
今回は、一先ずこの辺で終了致します
次回、モズの親子②話(6月15日アップ予定です)では、
このやんちゃで甘えん坊の弟ちゃん物語を中心に お贈りします
もう、びっくりするくらい お母さんにべったりで
甘えん坊なんですよ(^O^)/
かなり笑えます (お楽しみに)
この《モズ》の親子を目撃した時は
本当に感動しました(´_`。)
(よくぞ 私の前に姿を見せてくれました!)
なんと!
先日 このブログでご紹介した《モズ》さんには
可愛い子供たちがいたんです!
我が家のすぐ後ろの木の茂みに
どうやら《モズ》さんのお家があるようです
覗いたわけじゃないけれど
幼鳥が 二羽も ここから飛び出して来るって事は
そうとしか 考えられませんよね
先日、いつものように
早朝のひと仕事
庭の花々に水やりをするのが
私の毎日の日課なのですが・・・
その日は、朝から
とっても 可愛くて 鈴をころがしたような
涼しい歌声が聞こえて来るんです
瞬間的に、(いる!)と直感し、
そう!明らかに すずめ とは違う
もっと綺麗で 涼やかな歌声・・・
(ごめんね、すずめさん(*v.v)。
木々の隙間から そっと周囲を見回すと
いたんです!
モズさんが!
これは《モズ》のお母さん ⇑
やぁ~ いたいた!
《モズ》さんだぁ~~
\(^▽^)/♪~
・・・と心の中で大きくガッツポーズをしながら
急いで部屋から カメラを持ち出すと
もう夢中でシャッターを切ります
丁度 朝日が当たるポジションにいるので
身体の模様が とても綺麗に 朝日に照らしだされています
もう どの位シャッターを押し続けた事でしょう
(通常なら この辺りで止めるんですが・・・)
あれ?!
次の瞬間
まだ 産毛の混ざった小鳥さんが
飛び出して来るじゃありませんか!
(羽が 産毛から 生え替わる所ですね~⇑)
ええっ・・・?!
(家族がいたの?!)( ̄□ ̄;)
もう、ビックリですよ~!
あの時の驚きと感動は・・・もう!
筆舌には尽くしがたいものがありましたね~
・・・ところがですよ!
もうしばらく経って
もっと びっくりする事が
目の前で 展開されたんです
な・なんと!
もう1羽
幼鳥さんが いるではありませんか!
( ̄□ ̄;)!! ええーーーッ?!!
モズのお母さん
《二児の母》だったんですよ~
それにしても・・・
じっくり観察していると
小鳥にも 性格ってあるんだ、って事が
よくわかります
お母さんの右側にいるのが
しっかり者のお姉ちゃん(たぶん)
そして、その左側の末っ子のおチビちゃんが
弟ちゃん(たぶん)
なので、前回 このブログでご紹介させていただいた この子は☟
やっぱり《モズの子供》だったんですね~(感激です)
この《モズの親子物語》は
長くなりそうなので
今回は、一先ずこの辺で終了致します
次回、モズの親子②話(6月15日アップ予定です)では、
このやんちゃで甘えん坊の弟ちゃん物語を中心に お贈りします
もう、びっくりするくらい お母さんにべったりで
甘えん坊なんですよ(^O^)/
かなり笑えます (お楽しみに)
13
~モズ、さん~
~モズ、さん~
我が家の家の周りには
ずいぶん いろいろな野鳥が飛んで来ますが・・・
(それだけ田舎って事なんですが・・・(〃∇〃))
最近 家のすぐ前の電線の上に留まっていたモズさんの可愛らしい姿を
画像に納める事が出来たので
ご紹介致しましょう
背景が電線・・・と言うのが
いまいち 残念なんですが・・・
まぁ、致し方なし・・・
やっぱり小鳥さんは
木々の幹の上とか 小枝の先に留まっている姿が
一番愛らしくて しっくりとしますよね
なんて言ったら 贅沢かしら・・・
我が家の
すぐ目の前まで飛んで来てくれたんですもの
それだけで 嬉しくて 感謝ですね
本当に ただ ただ、愛らしいです
他にも・・・
先日、2階のアトリエで 創作中に
外から とても綺麗な歌声が聞こえて来たので
窓から そっと覗いてみると
こんな 可愛らしい子が
アトリエのすぐ目の前の電線に留まっていたんです
名前を調べてみたんですが
どうしてもわからなくて・・・
でも、よくよく見ると
モズにもちょっと似ている感じ・・・
もしかして、モズさんの幼鳥なのかも・・・?
アトリエの窓越しに撮影してる画像なので
ちょっとぼやけていますが・・・
(窓を開けると 小鳥さんを驚かせちゃうし)
カーテンの陰から そっと望遠で撮影してみました
でも、可笑しいの( ´艸`)
シャッターを押す度に、
<あれ? なんか 光るんだけど・・・? 何?>
・・・って、小首を傾げるんです
⇑ フラッシュね( ´艸`)
これ、小首を傾げている時の画像なんですよ☟
もう、可笑しくて 笑いをこらえながらの撮影です
でも、そのうち 気づかれて
飛んで行ってしまいましたけど・・・
そんなこんなの毎日に
感謝を込めて・・・
11
~ヒヨドリ、さん~
~ヒヨドリ、さん~
先月、5月10日のブログで
私がご紹介した この野鳥さんは
《ヒヨドリ》と言うのだそうです
自宅の前の路地にいたので
思わず激写です(=⌒▽⌒=)♪~
ピーヨまたはキーヨと甲高く、伸ばす声。
全長:27cm
市街地から山地の林。
秋に南西方向に移動する群れが見られる。
目の下後方は茶色。
興奮すると頭の羽毛を逆立てる。
ピーヨロイロピなどと鳴くこともある。
今まで それほど 小鳥さんの姿を
意識した事が無かったので・・・
(あぁ・・綺麗な声で さえずっているなぁ~
くらいな感覚でしょうか・・・)(●´ω`●)ゞ
その愛らしい姿を 再認識するようになってみると
以前に比べて
野鳥の数が ずいぶん 増えたように思います
(すぐ近所の川では、カワセミも目撃されているそうですよ)
先日、用事で 近所の大川の土手を通りかかったら
もう一度 この《ヒヨドリ》さんに出会う事が出来て・・・
思わず 夢中で 背中のショルダーからカメラを取り出して
シャッターを切っていました
土手沿いの大木に 鈴生りになっている木の実が
美味しいらしく
もう 夢中で幹にしがみついて
ご馳走の真っ最中です
(ワイルドでしょ? (#⌒∇⌒#)ゞ
そして、次の瞬間には・・・
『木の実、取ったど~~~!!』
雄叫びが聞こえて来そうです
次の瞬間には
あっという間に 飛んで行ってしまったけれど・・・
最近は、創作の合間に垣間見る
可愛い《鳥天使》さんの姿に
ほっこりと癒されています
可愛い姿を ありがとう
07
~すずめ、さん~
~すずめ、さん~
すずめ、さんも 一羽ごと
お顔が違っているんですね・・・
下の子は、可愛らしい《女の子顔》しています(≡^∇^≡)
近所の田んぼでは、小鳥さん達が
多勢で 豪勢なランチの真っ最中です
すずめ、って
こんな風に 麦の穂に飛び乗って
お食事をするんですね
すずめ だけでなく、鳩さんだって
しっかり おご馳走に与かっています
こうして ただ 精一杯 生きているだけで
神様は、ちゃんと 生きる糧を与え
神々の大いなる御恵みを 生きとし生けるものに 与えています
それにしても・・・
すずめ がこんなにも大挙して押し寄せたら
農家の方々も さぞかし たいへんだろうな・・・
・・・と思いつつも・・・(●´ω`●)ゞ
その あまりの愛らしさに
ついつい 苦笑してしまう私です(*^.^*)
お腹いっぱいに なったかな・・・?
感謝
すずめ、さんも 一羽ごと
お顔が違っているんですね・・・
下の子は、可愛らしい《女の子顔》しています(≡^∇^≡)
近所の田んぼでは、小鳥さん達が
多勢で 豪勢なランチの真っ最中です
すずめ、って
こんな風に 麦の穂に飛び乗って
お食事をするんですね
すずめ だけでなく、鳩さんだって
しっかり おご馳走に与かっています
こうして ただ 精一杯 生きているだけで
神様は、ちゃんと 生きる糧を与え
神々の大いなる御恵みを 生きとし生けるものに 与えています
それにしても・・・
すずめ がこんなにも大挙して押し寄せたら
農家の方々も さぞかし たいへんだろうな・・・
・・・と思いつつも・・・(●´ω`●)ゞ
その あまりの愛らしさに
ついつい 苦笑してしまう私です(*^.^*)
お腹いっぱいに なったかな・・・?
感謝
03
~縁結びの神様~
~縁結びの神様~
今日から 6月ですね・・・
《光陰矢のごとし》・・・でございます
枝垂れ桜もすっかり青々とした葉桜になりました
三島大社の神様は
今日も 日本全国から
そのご神徳に惹かれて集まって来る老若男女に
暖かな光を注いで下さっています
こちらは、初宮参りでしょうか・・・?
優しそうなご主人が
愛しそうに 若奥様を手伝っています
いいですね・・・
見ていて とても微笑ましくて・・・
~仲善き事は 美しき哉~
(実篤)
・・・と思ったら、
仲がよろしいのは、人間だけじゃないんです (●´ω`●)ゞ
こちらの《鳩》さん なんて
も~う、ラブラブ
も~う、好きで 好きで
君に首ったけ!・・・って感じです
この 2羽の鳩さん
うっとりと 目を閉じてるの
分かります?!
(画像クリックで拡大して見てみると
よくわかりますよ(*^.^*)
も~う・・・
どんだけ 仲がいいの?!・・・って感じです
(こっちが 照れちゃう σ(^_^;))
さすが!
縁結びの神様だけの事はありますよね!
三島大社の神様!!
なんだか 私・・・
ほのぼの しちゃいましたよ (*^.^*)
このお社を
ようく観ていただくと判りますが・・・
社殿のあちらこちらに
かなり 凝った彫刻が施されています
平成12年には、
重要文化財にも指定されているんですよ
お時間に余裕があるようでしたら
これら 社殿の豪華な彫刻にも
目を留めて見て下さいね
感謝を込めて・・・
01
| h o m e |