天上の美 神絵画家・崇尾青見の光の世界
夢やイメージの中に降りて来た光輝く世界を描いています。創作活動と展示会活動、また 創作に向き合う日常などをご紹介しています。
☆自己犠牲の精神☆
☆自己犠牲の精神☆

以前
【神は闇をも使役する】
・・・と言うお話を致しました。
【神と闇とは全く 相反するものではあるが
光があれば必ず闇が存在するように
それは表裏一体であり
裏と表の関係でもある】
・・・と。

そして、ならば 闇をも使役する【神】が
何故 神で在りえているか・・・と言えば
【神】と崇められる程の霊性を会得された方々は
ありとあらゆる<欲望>を
自らの意志で制御できるから
だから、<闇>をも使役出来るのだ
・・・とご説明させて頂きましたが・・・

その究極の学びの中には
【自己犠牲】と言う極限の学びが御座います。
この精神、特にアングロサクソン人種には
なかなか理解出来ない精神のようで・・・

日本人に備わったこの美徳を
戦後 疲弊した日本民族に
やれ<犬死に>だの<無駄死に>だのと言って
それが あたかも悪でもあるかのように
徹底的に叩きまくって洗脳の道具にして来たのです。
(とは言え、決して 極論を言っているつもりではありません
別に軍国主義者でもありません
ただ一つの 人の精神の在り方として
お話しさせて頂いているだけです。)

***********************
また 余談ですが、
ある外国の方は
『日本人は卑屈だから嫌い』・・・と仰るのだそうです。
これには たいへん 驚きました。
日本人の謙譲の精神を
他国では理解出来ない方がいらっしゃる・・・。
なるほど、謙虚さを理解出来ない民族に
人種差別を根絶できる筈がありません。
***********************

さて、特攻と言う現実は
たいへん悲惨な出来事でありましたし
もう二度とあのような世にしたくないと
心底願う者の一人ですが、
けれど
『お国の為に・・・』
『これからの日本国民の為に・・・』
そう言った 究極の自己犠牲精神は
神の波動にも匹敵するものでした。

あの方々が
靖国神社で英霊として
神として崇められるのは
至極 当然の事であると言えましょう。

今日 家の用事をしながら
ふ・・・・と御霊に波動で響いて来た言の葉です。
もう あの夏が 何十年目かの英霊の夏が
すぐそこまで来ています。

わたくしたちは
あの英霊の皆さまの犠牲の上に
今現在の栄華を謳歌しています。
けれど その犠牲的精神に見合うだけの
生き方が 果たして
わたくしたち日本民族は
出来得ているのでしょうか・・・

今年もまた
はかなくも美しい ホタルの灯が
闇夜を照らす季節がやって来ます
この夏 もう一度
自らの生き様
この国本来の在り方を
真摯に見詰め直す
時節が来ているのかも知れません

☆感謝☆


以前
【神は闇をも使役する】
・・・と言うお話を致しました。
【神と闇とは全く 相反するものではあるが
光があれば必ず闇が存在するように
それは表裏一体であり
裏と表の関係でもある】
・・・と。

そして、ならば 闇をも使役する【神】が
何故 神で在りえているか・・・と言えば
【神】と崇められる程の霊性を会得された方々は
ありとあらゆる<欲望>を
自らの意志で制御できるから
だから、<闇>をも使役出来るのだ
・・・とご説明させて頂きましたが・・・

その究極の学びの中には
【自己犠牲】と言う極限の学びが御座います。
この精神、特にアングロサクソン人種には
なかなか理解出来ない精神のようで・・・

日本人に備わったこの美徳を
戦後 疲弊した日本民族に
やれ<犬死に>だの<無駄死に>だのと言って
それが あたかも悪でもあるかのように
徹底的に叩きまくって洗脳の道具にして来たのです。
(とは言え、決して 極論を言っているつもりではありません
別に軍国主義者でもありません
ただ一つの 人の精神の在り方として
お話しさせて頂いているだけです。)

***********************
また 余談ですが、
ある外国の方は
『日本人は卑屈だから嫌い』・・・と仰るのだそうです。
これには たいへん 驚きました。
日本人の謙譲の精神を
他国では理解出来ない方がいらっしゃる・・・。
なるほど、謙虚さを理解出来ない民族に
人種差別を根絶できる筈がありません。
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さて、特攻と言う現実は
たいへん悲惨な出来事でありましたし
もう二度とあのような世にしたくないと
心底願う者の一人ですが、
けれど
『お国の為に・・・』
『これからの日本国民の為に・・・』
そう言った 究極の自己犠牲精神は
神の波動にも匹敵するものでした。

あの方々が
靖国神社で英霊として
神として崇められるのは
至極 当然の事であると言えましょう。

今日 家の用事をしながら
ふ・・・・と御霊に波動で響いて来た言の葉です。
もう あの夏が 何十年目かの英霊の夏が
すぐそこまで来ています。

わたくしたちは
あの英霊の皆さまの犠牲の上に
今現在の栄華を謳歌しています。
けれど その犠牲的精神に見合うだけの
生き方が 果たして
わたくしたち日本民族は
出来得ているのでしょうか・・・

今年もまた
はかなくも美しい ホタルの灯が
闇夜を照らす季節がやって来ます
この夏 もう一度
自らの生き様
この国本来の在り方を
真摯に見詰め直す
時節が来ているのかも知れません

☆感謝☆

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